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弊社では現地バッテリ接続用の配線加工をして蓄電池収容箱に付属した実績があります。
蓄電池収容箱を設計から製作まで自社で行っておりますので蓄電池収容箱の構造を理解しており、お客様よりバッテリ接続用の配線加工を依頼された時でも対応していく事が可能です。
バッテリ接続配線を加工するにあたり、お客様よりバッテリサイズ、接続方法、ネジサイズ、電圧、電流等の情報を教えて頂き、頂いた情報をもとに加工していきます。
配線は電圧( 低電圧・高電圧 )による配線種類、電流で配線サイズを決め又圧着端子はバッテリに接続するネジサイズ、配線サイズで選定します。
配線長はバッテリサイズとプラス側配線とマイナス側配線を接続するバッテリ位置、並列接続、直列接続により配線長を決めていきます。
配線、圧着端子、配線長の選定が完了したら配線加工をして出荷する蓄電池収容箱に付属をしていきますが端子をむき出しにして出荷をすると圧着端子の変形、圧着端子により盤内にキズを入れてしまう原因になるので圧着端子部分をプチプチ等で保護をしていきます。
以上になります。
弊社ではバッテリ接続用の配線を付属するだけでなく、ご注文があれば他に必要な部品、板金加工品を納める事も可能です。
気になること、ご依頼などがありましたらご気軽にご連絡ください。