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「6面パネル構造」や「ビス組構造」の盤筐体は、株式会社マエショウが得意とする一般的な盤と異なり、溶接工程を使わない盤構造になります。一般的な盤は鋼板をベンディングマシンで曲げた後、角部を溶接によって固定し、鋼板を蓋のない箱構造に、蝶番によって全面に扉面を固定する方法です。それに対して、「6面パネル構造」や「ビス組構造」は、盤のフレームに対して、6方向から平面な鋼板をビス留めによって固定する筐体構造です。ビスで盤のパネルを固定すると、板金加工の曲げや溶接工程が発生しないため、作業者による盤の品質のバラつきがでないことや、盤パーツの塗装サイズが小さくできるため、塗装ブースが小さくサイズで対応できることが大きな特徴です。これにより、盤全体の製作工程が短縮できるため、量産盤に非常に向いている構造となっています。また、IP:保護等級に関しても、株式会社マエショウのノウハウによってIP44以上に対応できるため、盤自体の品質も従来の構造と同一水準で製作が可能です。