Answer (回答)
はい。製作可能です。
マエショウでは数多くの屋内・屋外デジタルサイネージ筐体の納入実績があります。
デジタルサイネージを屋外に設置して使用する場合、以下の3点に注意することが大切です。
①防水、防塵
②筐体内の熱対策
③設置タイプ(自立型、壁掛け型、移動式型)
防水、防塵
デジタルサイネージは電子機器のため、屋外に設置した際に雨、風による異物、埃などが入ってきてしまうと内部に影響を及ぼしてしまうため防水、防塵性能がなくてはいけません。
筐体内の熱対策
防水、防塵性能持たせるために盤の密閉性を上げてしまっているので電子機器が発する熱や夏場に気温が高くなった時に筐体内に熱がこもったままになってしまいます。
対策として筐体内部の盤クーラーによる冷却やファンを搭載し吸気、排気を行い内部の放熱を行います。
設置タイプ
どのような場所に設置するのかでも仕様は変わってきます。
ずっとその場に置くのであれば自立型を設置します。
※設置の際、筐体とは別で架台が必要になります。
壁などに取り付けたい場合は壁掛け型で背面に取付金具を付け壁など設置します。
移動することが多い製品ならキャスターを取付け移動式で設置します。
※移動すること前提なので大型のデジタルサイネージ筐体にはむいていません
標準品もございます。
下記、価格・サイズなど記載されている紹介ページになります。ぜひご覧ください。
また、標準品以外の特注サイズのカスタマイズも可能ですのでお気軽にお問合せください。
お客様からのご要望で特殊な塗装を施したデジタルサイネージ デザイン盤の製作実績もございます。
マエショウでは設計から製作まで一貫して行っております。
デジタルサイネージ筐体 屋外盤でお困りのことがありましたらお気軽にお問い合わせください。