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マエショウでは、屋外盤(防水盤)製作実績があります。

防水保護等級もIPX4相当になっているため屋外でも使用できます。

屋外に設置させる制御盤や通信盤に年間20,000面以上の納入実績のある弊社では、水試験による防水性能及び保護等級の確認を行っています。
屋外に設置された盤は雨風に常にさらされる環境に設置されることが多く、電気が流れ稼働する制御機器の基板を水分から守ることが、トラブルの軽減につながります。

盤の密閉による防水を実現する制御盤・通信盤の設計・製作は、多くの経験と専門の試験が必要不可欠です。
弊社では、盤の保護等級試験はIPX5までの社内で行うことが可能です。
また、これまでのIP(保護等級)の実績としてIP55相当までの製作実績があり、盤の設計段階からのIP(保護等級)に関する相談も可能です。

IPX4は「 すべての方向からの水の飛沫による水の侵入がないこと 」という定義があり、弊社では放水試験場にて、この条件を満たすかの保護等級の試験を行っています。
自社内でIP試験を行うことができるため、量産盤の試作盤で最適なコストと製作納期を確かめることが可能です。

デジタルサイネージの製品事例も本サイトで公開しています。
各デジタルサイネージの特徴を写真付きで詳細説明していますので、ぜひ参考にしてください。

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