Answer (回答)
弊社ではUPS盤(無停電電顕装置)を製作した実績があります。
UPS(無停電電顕装置)とは?
UPS(無停電電顕装置)は、入力側で停電や電圧低下等の電源トラブルが発生し、出力側に電気の供給ができない時に電気を一定時間供給する事ができる装置の事をいいます。
弊社が製作したUPS盤(無停電電顕装置)は入力側に商用電源、非常用電源の2系統を設け通常時は商用電源を使用し商用電源が使用できない時は非常用電源に切り替えて使用する事ができます。
入力側で電源異常があり非常用電源に切り替える時や停電が発生し電気供給ができなくなった時でも出力側に電気供給する事ができるようにバッテリ( 鉛又はリチウムイオン)とインバータを搭載し一定時間の電気供給を可能にしています。
※バッテリ( 鉛又はリチウムイオン)を別盤にする事も可能です。
バッテリやインバーターのメンテナンスができるようにバイパス回路を設け電気供給を止めない仕組みになっています。
お客様のご要望で頂くのが設置するスペース内に収納できる盤サイズで製作をして欲しいとご連絡を頂きます。
弊社は1台からでもご要望に合わせた盤サイズで製作する事が可能となっており、また筐体内の機器取付け穴ピッチもJIS規格、EIA規格(19インチラック)で製作する事ができる為、お客様が取付けたい機器に合わせて製作する事ができます。
弊社では設計から製作まで一貫して行っておりますのでご要望、ご依頼などありましたらご気軽にご連絡ください。
>>>蓄電池盤、UPS盤、入出力盤の盤製作をする事はできますか。