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主な設計ポイントは、「規格・構造基準の遵守」「熱対策(温度管理)」「隔離距離の確保」「耐震設計」の4点です。
※条例キュービクルとは、一般社団法人日本電気協会などの認定を受けたメーカーが、火災予防条例に準拠して製作する蓄電池設備を指します 。設計にあたっては、以下のポイントが重要となります。

  1. 規格および構造基準の遵守
    条例キュービクルとして認められるためには、規格「JIS C 4620」で定められた構造基準をすべてクリアする必要があります 。この規格に基づき、適切に設計・製作された製品には「条例キュービクル適合品シール」と「条例キュービクル蓄電池 検査合格証」を貼り付けることができます 。
    株式会社マエショウは、一般社団法人電池工業会のJEA蓄電池設備認定委員会より、「蓄電池設備資格審査登録事業者」としての承認を受けています
  2. 徹底した熱対策(温度管理)
    蓄電池(特にリチウムイオン電池)は、保管環境の温度管理が非常に重要です。適切な温度管理がなされないと、動作保証ができないだけでなく、機器の発熱や火災のリスクを招く恐れがあるからです 。
    ・屋外設置の場合: 冷却ファンを設置し、盤内の温度を適切にコントロールする構造にします 。
    ・屋内設置の場合: パネルをメッシュ構造にするなど、盤内部の温度上昇を抑える工夫が必要です 。
  3. 隔離距離(保有距離)の確保
    各市町村の火災予防条例に基づき、周囲との適切な距離(メンテナンススペース)を確保した設計が求められます 。
    操作面: 1.0m以上(または扉幅+保安上有効な距離)の確保が必要です 。
    点検面: 0.6m以上を確保します 。
    換気口のある面: 0.2m以上の距離が必要です 。
    建物との距離: 屋外に設ける場合は、原則として建築物から3m以上の距離を保つ必要があります(外壁が不燃材料で開口部がない場合などの例外を除く) 。
  4. 耐震設計と安全性の確保
    地震による設備の移動や転倒、部品の飛び出しを防ぐための設計が不可欠です 。 基礎への固定: アンカーボルト等を用いて、基礎に堅固に取り付ける設計とします 。 接続部の保護: 外部との接続部は、地震時に端子部へ大きな荷重がかからないような構造にします 。 その他(設置環境への対応) 設置場所が海岸に近いなどの塩害地域である場合は、重耐塩仕様や高耐食材料(ZAMなど)の使用、適切な塗装仕様の選定など、耐食性を考慮した設計も重要なポイントとなります 。⇓関連製品事例は⇓
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    >>>データセンター向け屋内条例蓄電池盤「屋外盤 設計・製作.COM」を運営する株式会社マエショウは、蓄電池設備資格審査登録事業者として承認を受けており、条例キュービクル収容箱の製作実績があります 。お客様のご要望に合わせたサイズでの設計から製作まで一貫して対応可能ですので、お気軽にご相談ください 。

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