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弊社では屋内に設置することを目的とする蓄電池盤の設計から製作まで行った実績がございます。

これまでの実績ですとW:630㎜×H:1200㎜×D:671.2㎜のようなサイズからW:1450㎜×H:1900㎜×D:800㎜のような大きなサイズまで製作した実績もあります。
また同様なサイズを左右に複数連結してより多くの蓄電池を収納できる筐体も製作することは可能であり
お客様よりご要望頂いたサイズでの製作を可能としております。
納入先としては主にデータセンター等のような電源のバックアップが必要となる施設に向けて納入を行っております。

弊社は電池工業会より条例キュービクル蓄電設備認定を受けております。
屋内の条例対応の蓄電池盤では外装の板厚が1.6㎜以上となります。
そのほかにも蓄電池盤を製作する上で必要となる条件の開口面積(開口のある面の全体の1/3以下である事、一つの穴がΦ10以上空いていない事など)、
表示する銘板、耐酸性・耐アルカリ性の塗料の選定など様々なノウハウを持っております。

当ページの上部にある製品事例や下記のリンクなどから実際に製作した製品の事例がございますのでご興味がございましたら是非ご覧ください。
ご相談なども是非お待ちしております。

>>>屋内条例蓄電池箱

>>>データセンター向け屋内条例蓄電池盤

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