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条例キュービクル式蓄電池設備とは、一般社団法人日本電気協会で認定されたメーカーが火災予防条例に準拠し、製作した設備のことです。電力会社などの変電所から供給される高電圧の電力を、住宅などで使用可能な低い電圧に変圧する設備のことです。
※定格容量とセル数の積が、4800アンペアー・アワー・セル未満のものはキュービクル式蓄電池設備から除く。

条例キュービクル式蓄電池設備として使用できる製品は規格JIS C 4620で定められている構造をクリアした製品に「条例キュービクル適合品シール」と「条例キュービクル蓄電池 検査合格証」を貼り付ける事で条例キュービクル適合品として認められ使用する事ができます。

マエショウで製作された条例キュービクルに対応した製品事例を下記にあげられます。

>>>黒ZAM屋内用蓄電池筐体

>>>蓄電池盤 (条例キュービクル対応)

>>>条例キュービクル 蓄電池収納盤

マエショウでは製品事例以外条例キュービクル式蓄電池設備の設計から製作まで一貫して製作した実績が多数あります。
その為、お客様が希望される筐体サイズでの製作も可能となっております。

気になることがありましたらご気軽にご連絡ください。

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