Answer (回答)

IP4X相当の防塵性を確保した屋外盤を製作する事は可能です。

防塵性の等級は以下の通りです。

IP0X  保護なし
IP1X  直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2X  直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3X  直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4X  直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X  機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない
IP6X  粉塵の侵入が完全に防護されている

※参照 日本興業標準調査会(JISC)

マエショウでは屋外盤を製作するにあたり、ビス組構造を採用しております。ビス組構造は複数のパーツを組み合わせて組み上げるため、どうしても隙間が生じてしまいます。
その隙間を埋めるために表面処理として塗装を施し、また、コーキング材(1成分形シリコーン系シーリング材)を使用し防塵性と防水性を確保しております。

IP4X相当の防塵性を確保した盤はこれまでに、通信盤制御盤電源盤デザイン盤などがあり、設計から製造まで一貫して行っております。

マエショウでは防水試験場に加え、2021年夏に防塵試験設備を導入しました。この防塵試験設備はIP6Xまでの防塵試験を行うことができ、防水性と防塵性の両方の試験を行うことができます。

マエショウでは設計から製造までを一貫して行っております。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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